新たに大型LEDビジョンを設置する「祝祭の広場」=大分市府内町
【大分】大分市は「祝祭の広場」(府内町)に大型LEDビジョンを設置する計画を進めている。スポーツのパブリックビューイング(PV)や祭り・イベント開催時の活用を想定。広場の機能を強化し、まちなかのにぎわい創出に役立てる。
市まちなみ企画課によると、ビジョンは大型屋根の下のステージ奥に架台を設置し、常設する。移動も可能。250インチ(幅5メートル、高さ3メートル)程度の大きさを想定している。一般イベントへの貸し出しもできる。設置、保守・管理などの本年度事業費は約6千万円。
祝祭の広場は昨年9月に完成。昨年のラグビーワールドカップ(W杯)大分開催時のPVには延べ約35万2700人が来場した。W杯時はレンタルのビジョンを使用したが、高額となるため常設を決めた。
広場ではこれまで、PVの他にドッグフェスティバルやアート関連イベント、民間企業の商品展示会などを開催してきた。同課は「W杯のPVでにぎわい創出の効果を確認でき、広場の認知度も上がった。レガシーを生かし、中心市街地の活性化にビジョンを活用していきたい」としている。
市はプロポーザル形式でビジョンの設置・企画運営の委託事業者を選ぶ。新型コロナウイルス感染拡大の状況を見極めながら、8月上旬の使用開始を見込んでいる。
※この記事は、4月13日 大分合同新聞 10ページに掲載されています。
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April 13, 2020 at 01:24AM
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