地元の経営者らが「#宇佐エール飯」と銘打ち、ウェブサイトを作成。PRする渡辺隆子実行委員長(左から2人目)ら=宇佐市四日市
【宇佐】新型コロナウイルスの感染拡大で、客足が減っている飲食店を応援しようと、宇佐市の経営者らがウェブサイトの運用を始めた。「#宇佐エール飯」と銘打ち、有志9人が実行委員会を立ち上げた。弁当や持ち帰り情報を発信し、店と消費者をつなぐ。
広告デザインや商品開発を手掛ける「アップ」の社長、渡辺隆子さんが4月5日、会員制交流サイト(SNS)に市内の飲食店を応援する内容の記事を投稿。賛同した有志が渡辺さんに声を掛け、プロジェクトが始まった。全国に活動が広がる別府市の「#別府エール飯」の活動からヒントを得た。
参加は50店舗。市内100店を目標にしている。飲食店のジャンルは問わず、登録と掲載料は無料。新型コロナ終息後も見据え、店の営業時間や場所、連絡先、定休日などの情報、テークアウトや配達、通販、ふるさと納税の返礼品などを盛り込む。
購入した人には、インスタグラムなどのSNSで「#宇佐エール飯」のハッシュタグ(検索目印)を付け、写真投稿を呼び掛ける。
実行委員長を務める渡辺さんは「表だって誘客しづらい中、市内を盛り上げていろんな店を知ってもらい、終息後も利用するきっかけにしたい」と話した。
「#宇佐エール飯」実行委員会は、参加店舗を募集している。現在、テークアウトや弁当の対応ができなくても掲載が可能。
問い合わせは渡辺実行委員長(☎090-4349-0055)。
※この記事は、4月27日 大分合同新聞 11ページに掲載されています。
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April 27, 2020 at 08:22AM
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「#宇佐エール飯」始動 ウェブで飲食店を応援 - 大分合同新聞
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