新型コロナウイルスの影響で営業時間を短縮した一宮市内の飲食店で現金などが盗まれた事件と同じ日に、県内の系列店で他に三件、同様の被害が確認されていることが捜査関係者への取材で分かった。窃盗などの疑いで逮捕された同市丹陽町、自営業木村裕哉容疑者(33)が事情を知っている可能性もあり、県警が関連を調べる。
県警などによると、店はいずれも通常二十四時間営業だが、ウイルスの感染拡大防止で営業時間を変更。事件発生時は短縮営業で、十六日の閉店後、翌十七日朝までに被害に遭った。
捜査関係者によると、店は通常は店員が常駐しているため、店員不在時の警備が手薄だった。警備会社の通報装置がなく、金庫も解錠が難しい種類ではない店もあった。県警は県内での国の緊急事態宣言が十四日に解除後、売り上げが増えた店が狙われた可能性もあるとみており、担当者は「閉店後の店内に売上金を置かないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。
木村容疑者の逮捕容疑は十七日午前零時十五分ごろから九時十分ごろの間に、一宮市の飲食店の窓から侵入し、金庫にあった売上金三十万六千五百円などを盗んだとされる。容疑を否認している。
"店" - Google ニュース
May 24, 2020 at 03:04AM
https://ift.tt/3c4Jyrv
系列3店でも被害 一宮の時短営業店窃盗事件 - 中日新聞
"店" - Google ニュース
https://ift.tt/2sTqBa7
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "系列3店でも被害 一宮の時短営業店窃盗事件 - 中日新聞"
Post a Comment