
ソーシャル・ディスタンスをめぐって口論
ミレヤ・モラと1歳の息子にとって、午後にフローズンヨーグルトの店「ヨーグルトランド」へ立ち寄るのは家族の楽しい外出になるはずだった。 しかし、彼女たちはカリフォルニア州サンノゼにあるフローズンヨーグルトの店から、甘いスイーツを楽しむ代わりに“トラウマ”を負って出ることとなった。 モラによると、ソーシャル・ディスタンスをめぐる口論で、身元不明の白人女性が息子にむかって意図的に何度も咳をふきかけた。そしてそれは人種差別的であったと話した。 「その女性は息子にむかって、とても激しく咳をしたんです。偶然ではありません」とヒスパニック系のモラは「ワシントン・ポスト」紙に語った。 「思いやりのある人は赤ちゃんにそんなことはしないでしょう」 サンノゼの当局は、警察が出した声明によると、6月12日に発生したこの事件は暴行として認定、警察は現在、白人で60代とされる女性を探しており、市民に協力を呼びかけていると発表した。
スペイン語で話し始めた途端に…
警察は調査結果から、この激しいやりとりのきっかけになったのは、ヨーグルトランドで女性の後ろに並んでいたモラが、ソーシャル・ディスタンスを適切に保っていなかったことに、女性が腹を立てたことが原因だと述べた。 しかし、警察が公開した防犯カメラの映像では、ベビーカーを押しながら祖母と店内を歩いているモラが床に描かれたピンクの線のところで立ち止まっている姿が映し出されている。 モラと家族はマスクもしており、店内にいる間はずっと、感染症対策のガイドラインを守っており、従業員もそれを確認していると、モラは「ワシントン・ポスト」に語った。 23歳の母親は、この女性が自分を選んだのには、もう一つの別の理由があると考えている。 「人種差別によるものだと感じています。なぜなら、私の前にいたその女性は、私が祖母とスペイン語で話し始めるまでは嫌がらせをしてこなかったから。女性は、前に並んでいた白人の人たちと距離がとても近かったのですが、彼らに何も文句を言っていませんでした。彼女にとって距離の近さは問題ではなかったんです」 ソーシャル・ディスタンスのことで口論となっている間、その女性はミラに対して「あなたは理解していない」「あなたは英語を話していない」と繰り返し言ってきたという。 その後、数秒のうちに口げんかは一転した。 「それは一瞬のうちに起こったのです」とモラは語った。
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July 05, 2020 at 01:32PM
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スイーツ店で“1歳児にわざと咳を浴びせた女”─「これは暴行」警察も認定(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
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