バッジは500円玉ほどの大きさで、市の了承を得てサクラなどをデザインした市章をあしらった。
発起人は、同市中央6ですし店を営む吉田十三男(とみお)さん(77)。市内では8月中旬以降に感染者の確認が相次ぎ、約1カ月にわたり営業がままならなかった。県独自の感染警戒レベルは「4」から順次「1」に下がったが、「イメージの払しょくは難しい」。そこで積極的にメッセージを発信し、店と客が協力してにぎやかな街を取り戻そうとバッジを製作した。
「みんな風評被害に苦しんでいる」。加盟店で料理店経営の女性は実感を込める。インターネット上には、市内の飲食店について事実と異なる情報が多いといい、「バッジには誹謗(ひぼう)中傷をなくそう―という意味もある」とする。
同市中央2で中華料理店を営む、同組合青年部長の荒井正文さん(55)は、どこも経営は厳しいと強調。「こんな時こそ組合で一丸となり、安心して飲食できる街を発信していきたい」としている。
(9月24日)
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September 24, 2020 at 07:09AM
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苦境の飲食店バッジで一丸 風評被害なくし にぎやかな街に - 信濃毎日新聞
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